状況証拠

状況証拠(鉄骨,数十トンが1000℃を超えた)は、
水素爆発では説明の付かない、それとは桁外れの熱の発生も
あったことを示しています。

水素爆発で出来た高温ガスの質量は精々,1トン。
1000℃まで上げられた鉄骨の質量は数十トン。
質量差が数十倍あるのだから、
高温ガスの熱が、2000℃分、鉄骨に移ったとしても、
鉄骨は50〜60℃くらいしか上がらない、数十トンもあるのだから。

鉄骨,数十トンが、水素爆発の熱だけで1000℃になったと言い張るのは、
浴槽一杯に入ってる水が、
100℃の湯,コップ1杯入れられただけで50℃になった
と言い張るのと同じです。
コップ1杯の熱で50℃になるわけがない。考えるまでもない。肌で感じる。
1トンの熱で数十トンが1000℃になるわけがないことも同じ。肌で感じる。

ガス全体の熱が鉄骨の一部に集まったと言い張るかもしれないけど、
集まるとは言っても、
熱が鉄骨に移ってガスの温度が下がる度に、周りのガスから熱が補充される
という感じで集まるだけで、
そういう感じで集まる速さの方が、
鉄骨内で熱伝導で逃げて行く速さより速いわけないだろう
(出来上がった高温ガス内での熱の補充速度のことで爆風の速さとは関係ない。理由 )。

プール内の燃料が密集すれば核分裂連鎖反応を起こすことは、
原理的に,起こり得る話であり(理由 )、
状況証拠は、それが起こってしまったことを示している。
燃料のあった場所を見もせずに「燃料は飛散してないに決まってる」
と言える状況ではないのです。